月別: 2023年6月

九龍公園は九龍半島の中心部、香港九龍の尖沙咀に位置する。 九龍で最も大きな公園のひとつで、緑豊かな大きな森があり、多くの鳥が集まる。 木々に加え、公園には噴水がいくつもある（本当にただの噴水だが…）。 水だ。 )、ウォーターガーデン、中国の中庭がある。 特別な特徴としては、彫刻ギャラリー、鳥の湖、鳥の庭がある。 彫刻ギャラリーには様々なアニメの彫刻が並び、鳥の湖にはフラミンゴがいる。

園内にはプールや屋内運動場などのスポーツ施設があり、日陰では太極拳や体操をする人たちが大勢いた。

公園を散歩してみて思うのは、九龍公園が週末の運動や憩いの場であるだけでなく、都市生活に動植物を取り入れることで、人々が自然を知り、ムスベル 評判大切にする場になっていることが素晴らしいということだ。

実際、私はいつも見知らぬ都市に来て、ムスベル 評判時間がたっぷりあるのだから、あてもなく歩き回ったり、路上に座って周囲のあらゆるものを眺めたりしながら、写真を撮るためでもなく、旅行のための旅行でもなく、ただ通りの細部まで感じ、そこにある生活を知ることに憧れてきた。 しかし、時間や出費の制約から、それは実現しなかった。 今回、不測の事態が重なり、旅程を何度も変更せざるを得なくなり、当初予定していたことの多くも断念した。 そのほうが有意義な旅のように思えたからだ。

実際、多くの観光客が集まり、整備された観光地よりも、このとき目の前にある最も自然で飾り気のない街の表情の方が、私は好きだ。なぜなら、ここでは本当の地元の人々の生活を見て、本当の生活の雰囲気を感じることができるからだ。
この狭い路地がどうしてこんなに雑然としているのかと思うなかれ、これがテンプルストリート・ナイトマーケットの裏側なのだ。 この光景を見ると、朝早くから明かりと笑顔で賑やかに客を迎えているように見える。 その上、夜の喧騒の後にここまで片付けるのは容易ではなく、ゴミも落ちていない。

まだ寝静まった廟街を抜けると、香港はいよいよ活気づく。 食品市場は常にその都市の最も特徴的なカードであり、人々の生活状況が見える場所である。 食材を買い求める人々の多くは年齢層が高く、食材選びに焦りはないが、値段交渉は忘れないという、日本では決して見られない親密な光景だ。

さらに進むと油麻地警察署があり、その向かいには油麻地天后宮がある。 ティンハウ廟は香港の古い漁村で最も一般的な廟であり、油麻地ティンハウ廟は九龍で最も大きな廟で、昔から線香のムスベル 評判名所だった。

少し歩いたところで、モンコックまで往復するには時間が足りないと思い、諦めた。 イーシュンミルクカンパニーでクリーミーなジンジャーミルクを飲み、朝食をとるのにいい場所を探し始めた。

行きは通りを歩いたが、帰りは有名なネイザンロードという別のルートを選んだ。 ネイザンロードは香港で最も有名な通りのひとつだ。 南のソールズベリー通りから北の長沙湾通りまで続き、ジョーダンや油麻地（ヤウマテイ）を通る、九龍の大動脈だ。 通り沿いにはたくさんの店もあり、無数の独創的な広告が並んでいる。

私は本場香港スタイルのお茶を楽しむために、モーニングティーの店を見つけた。 ムスベル 評判の感想を述べると、第一に点心が実に目を楽しませてくれること、第二に味がティムズラックより悪くないこと、そしてポイントは安くて行列がないことだ。 合計100香港ドルでお腹いっぱいになった。
ほぼ食べ終わった頃、アヒルの足という点心料理があることに気づき、10分ほど座って隣のテーブルに出されるのを見てから会計を済ませたのだが、ちょっと恥ずかしかった。 とてもおいしそうだったのに！

すでに空腹でそんな気分ではなかったが、長い夜だったので抜くわけにもいかず、かといって脂っこいものを食べ過ぎて胃に負担をかけるわけにもいかず、お粥を食べることにした。
近くに東海粥の店があり、口コミを見ると本格的なようだったので入ってみた。 お粥の種類は多かったが、有名なお粥という印象はあったが、何が入っているのかわからなかったので、好奇心に駆られ、新鮮な海老を添えた茘湾粥を注文した。
待っている間、お粥の由来を検索してみると、その名の通り舟のお粥であることがわかった。 “舟 “というのは、小さなものを “舟 “と呼ぶことから。 小舟」という意味である。 噂によると、珠江の河口で漁師たちが地元の食材を使って香り高い熱々の粥を作っていたそうで、それが粥の前身だという。

やがて料理が供される。 お粥の上には、湯通ししたピーナッツとさいの目に切ったネギが散らされ、イカやクラゲを細切りにした歯ごたえのある具材がたっぷり入っていた。 ネットに書かれているほど濃厚ではなかったが、それでも新鮮で柔らかかった。

エビ入り春雨はもちもちの春雨にエビが包まれていて、醤油は今まで味わったことのない新鮮さと風味があった。

ホテルに戻る途中、松記糖水の前を通り、ドリアンミルクゼリーとハミウリ入り芋団子ゼリーを注文した。 全体的にそれほど甘くないデザートだったが、個人的にはドリアンゼリーが好みだった。ムスベル 評判とろとろのゼリーの上に分厚いドリアンの肉が乗っていて、冷たくて美味しかった。

食べて飲んで、ようやくホテルに到着。 26階にいたので窓の外を見ると、ムスベル 評判明るい通りと高いビルが並んでいた！ 夜も更け、おやすみ、香港！

時計を見るとまだ6時半で、十分時間があったので、何か「新世界」を発見できないか散策してみることにした。
近所に立派な宇宙博物館があることはチェックしていたが、おそらく閉まっていただろう。しかし、外を見てみるのもいいだろうと思い、探し始めた。
宇宙博物館のユニークなデザインの卵型の殻が印象的で、すぐに見つけた。 ただ時間をつぶしていただけなのだが、宇宙ミュージアムは毎週水曜日は無料で、9:30まで閉館していないことに驚いた。 たまたまその日が水曜日だったというラッキーガールだった私は、嬉々として駆け込んだ。

博物館は2つの面に分かれていて、東側は巨大な卵のような形でプラネタリウムと展示室、西側は太陽科学館になっている。ムスベル 評判 プラネタリウムは実は世界最大級のもので、体験する時間がなかったのが残念だ。
映像模型のほか、体験型の装置や天文関連のゲームまでたくさんあり、楽しく実践的に学べるので、とてもいい経験で本当に面白い。 いつか宇宙博物館を訪れてみてください！

まだまだ見るべきものがたくさんあり、帰りたくなかったが、すでに7時40分になっていたので、走ってビーチに戻ることにした。 もうすっかり暗くなっていて、ネオンが光っていて、本当に魅力的だった。
このイルミネーションは、ビクトリア・ハーバーの両側にある44の高層ビルとランドマークのコラボレーションで、インタラクティブな照明と音楽の効果によって、ビクトリア・ハーバーのダイナミックでカラフルな一面を紹介している。
シンガポールのゴージャスな光のショーと荘厳な水のショーを見たばかりなので、香港のレーザー光線と音楽のショーは良かったが、私の情熱には火がつかなかった。

尖沙咀（チムサーチョイ）の通りから九龍（カオルーン）の中心にあるホテルへ向かうには十分遅い時間だった。 ここ数日、ムスベル 評判 旺角（モンコック）、油麻地（ヤウマーテイ）、尖沙咀（チムサーチョイ）などでデモ行進のニュースが流れていたので、途中で危険なことがあるかもしれないと心配していたが、街は思いのほか平穏で、みんないつものように夜の自由を満喫し、一日の疲れを癒していた。

中環（セントラル）から尖沙咀（チムサーチョイ）までスターフェリーを選んだのは、香港の2階建てバスはすでに体験済みで、違う交通手段を体験したかったからだ。 しかも、フェリーは時間節約になるし、安かった。
桟橋には観覧車があり、芸術作品のように飾られた電気ボックスがある。

船に乗ってビクトリア・ハーバーを横切ること約10分、途中、ハーバーの両側の高いビルを見ることができ、安くてお得な移動手段だ。

港を出て最初に出迎えてくれたのは、沙咀時計台だった。 時計台の下部に黒い四角い覆いがあることにお気づきだろうか。なぜこんな美しい建物に、こんな見苦しく邪魔な覆いがあるのだろうと思ったかもしれない。 香港のニュースに詳しい人なら、答えは明らかだろう。前日、一部の不心得者が時計台に悪口を書き込んだのだが、直すには遅すぎたため、一時的に覆い隠さざるを得なかったのだ！

その隣にある香港文化センターの傾斜したファサードはとても堂々としている。ムスベル 評判 規則正しい幾何学的な形が積み重なった三角形の建造物は、夕日に照らされ、さらに芸術的な雰囲気を醸し出している。

コンサートやオペラなど、一流の芸術公演が数多く行われるため、芸術を愛する幅広い層が訪れるという。

香港文化センターの最大の特徴は「窓がない」ことで、これは「中で何が上演されるかは観客が判断する」という洞察に満ちた表現である。

アベニュー・オブ・スターズはハリウッドのウォーク・オブ・フェイムを模しており、傑出した映画人の名前とその掌紋が特別なプレートにはめ込まれ、香港映画界への多大な貢献を称えるためにアベニュー・オブ・スターズに年代順に並べられている。
アベニューの入り口には、ブロンズ像とパフォーマンス用の小さなステージもある。 ルート沿いには、軽食キオスク、お土産キオスク、映画関連の彫刻や座席があり、観光客を楽しませてくれる。

手形を眺め、スターについて読み、いつの間にかウォーク・オブ・フェーム全体を通り過ぎることができる。 終わり近くになると、マクダルの銅像が金色に輝き、そのちょっとドヤ顔の愛らしい表情に、なぜそんなにドヤ顔なのかと聞きたくなる。

そう遠くないところに人だかりがあり、それは映画『ドラゴン・ファイター』をかたどった高さ2メートルのブルース・リーのブロンズ像であることが判明し、みんな一緒に写真を撮ろうと競い合っていた。 その隣にはアニタ・ムイの銅像があり、こちらも大人気だった。

アベニュー・オブ・スターズを散策しながら、香港で有名なビクトリア・ハーバーや香港島沿いの特徴的な建築物を眺め、ムスベル 評判たくさんの有名人の手形を見ることができる。

太平山に行く途中、蘭桂坊の前を通ったのだが、最初はもっと小粋なバーやレストランがあるのかと思ったが、あまり気にしていなかった。 夜の方が目立ちやすいし、「センス」をアピールしやすいから、通り過ぎるだけで安心して見ていられるのだろう。
カウ・キー・ビーフ・ブリスケットからケーブルカーまでは、特に真昼の太陽の下、長い道のりだったので、10万キロは歩いたような気がした。 途中、地図には書いてあったが特に探さなかった「公利本草竹蔗水」に出くわし、暑さを和らげるのにちょうどいい冷たいサトウキビジュースを飲んだのは運命だった。
ケーブルカーを待つ人も多く、長い待ち時間の末、ようやく山頂に到着した。
麓はまだ晴れていたが、山頂は大きな黒い雲に覆われ、周囲には霧がどんどん立ち込めていた。

ピークの展望台からの景色を見るために多くの人がお金を払っている。私は獅子亭を探したかったのだが、あまりに暑くて力を入れたくなかったので、地元の人の勧めを受け入れ、ピークの向かいにあるショッピングモールのビルの屋上に行って見た。 実際、高さがピーク・タワーより少し低いだけで、ムスベル 評判景色は似ている。

初めて登ったわけではないので、圧倒される感じはなかった。 しかし、香港の街並みが浮き彫りになる。密集した高層ビル、混雑した空間、低い雲は少し鬱陶しい。

香港マダム・タッソー蝋人形館はスカイ・タワーにあり、中国からはヤオ・ミン、ジャッキー・チェン、アンディ・ラウ、海外からはオードリー・ヘップバーン、ローリング・ストーン、東洋の神々など、世界中の有名人や有名映画スターが展示されている。 これに加えて、エリザベス女王のような政治的な有名人もいる……以前、今日の芸能ニュースを見て、マダム・タッソー蝋人形館では、誰それの有名人が蝋人形と一緒にポーズをとっている、と報じていたが、今日、ようやくこの目で見ることができた。

歩き疲れたら、館内でコーヒーを飲むこともできる。ムスベル 評判 自分の写真、有名人の写真、漫画の写真など、リクエストに応じてさまざまなプルを作ってくれる。
私はチケットを買うときにカフェのクーポンを買ったので、無料で一杯飲んだ。 お腹を壊さないように、私はモンローのプリントをした。

空港からセントラルの落書きがある場所に直行し、香港旅行を正式にスタートさせた。
香港の居住区に本当にどっぷり浸かってすぐに感じるのは、高く密集したビルの群れ、狭い道、人の群れといった強い圧迫感だ。

セントラル・グラフィティ・ストリートの坂道は非常に狭く急で、暑さのために気が狂いそうになる。 しかし、ムスベル 評判 線が交差して伸びていく様子や、高いビルに切り取られた青空を眺めるのは、何とも言えない美しさがある。
さらに歩くと、建物の色彩が豊かになってくる。壁はさまざまなベタ塗りで、大きな色の塊が目に飛び込んできて、スケッチが水彩画のようになり、絵に命が吹き込まれる。

色とりどりの花柄の布にさまざまな装飾が施された店など、個性的な店が多いのもこの通りの魅力だ。

ここの落書きは他の場所とは少し違っていて、もはや現代的な要素がミックスされたものではなく、非常に年代を感じさせるノスタルジックなスタイルで、昔の香港の風景まで再現されている。 これが、ここで写真を撮るために多くの観光客を惹きつける理由のひとつだろう。

路地にはフードマーケットがあり、スナックストリートがあり、様々な国の人々が行き交い、スーツ姿の人々がせわしなく歩いている。 壁画だけでなく、一般市民の生活のスナップショットで埋め尽くされており、香港の生活に足を踏み入れ、香港ドラマ以外の最も気取らない本物の香港を知ることができる。
170年近い歴史を持つ香港中央警察署は、香港ジョッキークラブからの資金援助で再生された13,600平方メートルの敷地で、グラフィティ・ストリートのすぐそばにある。 ここには、旧中央警察署、旧中央警察署、ビクトリア刑務所の3つのモニュメントがある。

博物館では、展示、プロジェクション、写真、模型を通して、この地域の司法と法執行の歴史、そして地域社会とのつながりを学ぶことができる。 香港の警察映画の映像だけでなく、香港警察のイメージに命を吹き込み、歴史のオーラを漂わせている。
“グレート・ホール “には、15棟の刑務所のバラックで構成されたビクトリア監獄が保存されており、当時の受刑者の日常生活をさまざまなストーリーでプロジェクションや音響効果で表現しているほか、警察本部の建物や刑務所の運動場も展示されている。 これらの場所は可能な限り保存されており、歴史の中に足を踏み入れることができる。

香港の司法制度の歴史に浸り、心を満たした後は、ムスベル 評判 空腹を癒すために通り沿いでおいしい食べ物を探す。
私は事前にグルメガイドを調べ、自分の好みやルートに合わせて道中の食事処に目星をつけておいた。 さあ、行く先々で食べよう！

芝生の上に座っていると、太陽が照りつけ、そよ風がそよぎ、広大な大地に位置する聖なる完璧な雪山が、澄み切った青空を背景に威厳を放っている。
山頂の雪は、頭上に落ちる数個の雲が雄大な山を軽く覆っているように見え、麓には緑濃い、これまた幻想的で夢のある雄大な大地の景色が広がっている。

私は雪を踏みしめ、足元のカサカサという音に耳を傾けた。
これまでの旅が視覚の饗宴だったとすれば、新潟の2泊3日は間違いなくそれ以上だ。
鳥のさえずりや虫の声、木の葉のざわめき、湧き水の音、滝の音。 機械の轟音や生活の喧騒を除けば、あらゆる自然がハミングしている。
田舎暮らしのなごやかなリズム、人生への軽やかなアプローチ、心を落ち着かせる穏やかな雰囲気。 雪を頂いた白い山々、緑の森、清らかな水の流れは、自然の洗礼を受けた後、心をよりクリアで清らかなものにしてくれる。 越後妻籠芸術祭でのアート作品にも心が豊かになった。
そしてようやく、春の訪れ、雪解けとともに、心に溜まっていた憂鬱が消えていった。
充実した豊かな旅であったことに感謝して、口角がキュッと上がった。

トランペットのメロディアスな音色が、広々とした山々に響きわたり、耳に届く。 その大きく澄んだ高音、力強く鋭い音色は、この光景にぴったりとマッチしている。雪を頂いた山々の長く長く続く姿は、トランペットから流れる巻き舌のトリルのようだ。 そして、雪を頂いた山々の素晴らしさは、ムスベル 評判まるで天から音が聞こえてくるかのように音楽を引き立てる。

人生を笑うのは簡単ではないかもしれないが、自分自身を笑うのはそれほど難しいことではない。
ムスベル 評判 笑うことが好きな人はそれほど不運ではない！